手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。みなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられてきています。過去と現在を考え、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2016-06-25から1日間の記事一覧

だれのためのなんのための手話通訳か  依頼された以外の 手話通訳はするな の背景とろうあ者の苦悩

最近の手話通訳事情からの再検証を考える 1976(昭和51)年の頃の手話通訳者とろうあ協会の話し合いでは、 「手話通訳者が少ない。」 「男ばかりの手話通訳者が多く、女性の手話通訳者が少ない。」 など話が出されていた。 しかし、現在では、手話通訳者の増…

法律における手話通訳者の内容と名称の再検証と今日の発展段階

各法律の手話通訳者の内容と名称の再検証 手話通訳研究課題として考えられるのは、 1,手話通訳者の呼称。現状のままでいいのか。 2,手話通訳者の業務は現実から出発して、独自の業務を主張し制度的保障の方策はないか。 の二つがある。 1985(昭和60)年…