手話を知らない人も
手話を学んでいる人もともに
{新投稿}ー京都における手話研究1950年代以前の遺産と研究・提議 佐瀬駿介ー
留守。
家。空っぽ(いない)。
家 空っぽ(いない) で留守の手話。
空き家の手話ではない。
空き家は、人 からっぽ(いない) 家 とする。
あきらめる。
こらえきれない。
しんぼうできない。
みぞおち、あたりを親指で少し押さえてさげる。
これは、辛抱(心法などからきている手話かもしっれないが、がまんするの手話の意味もある。)
みぞおち奥の腹腔には多数の神経が走っていて、痛覚が鋭敏であるが、それを「押さえて}がまんする。
が、その押さえた拳を放つことで、辛抱、がまんが、抑えきれなくなる(辛抱出来なくなる)。
あきらめたの手話であるが、失恋などの場合の「あきらめる」などなどの手話は多くある。