手話を知らない人も
手話を学んでいる人もともに
{新投稿}ー京都における手話研究1950年代以前の遺産と研究・提議 佐瀬駿介ー
お金がなくなる。
すっからかん。
右手でお金の手話をして、それが両平手ですりあわせることで、手元のお金がなくなったという手話。
株、商売や競馬、競輪、賭博などですべての金を失った場合などでよく使われた手話。
怠ける。
サボる。
漢字の怠けるの、ム、口に心のハだけを口の上に組み合わせた手話であるが、ぼんやりしている、鼻水垂らしてなにも考えていないなどの意味からの手話。
逃げる。
逃走。
逃亡。
避ける。
身体を右から左に動かして、逃げようとする姿を示して逃げるの手話。
あ、やばいと逃げる。
(話から)にげるなど。
適当に。
~的。
ピッタリ。
合う。
塩梅。
左右の人差し指をそれぞれ指先に合わせて、合っている、適当に、「紳士」などの意味を持った手話。
写真は、左右入れ替わっているので、右側から見ていただきたい。