手話 と 手話通訳

京都の手話通訳者の取り組みと研究の中からの伝承と教訓をみなさまに提起します。戦前戦後の苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを決して忘れることはなく。

冤罪・罪なきろうあ者に罪を被せることに抗って 第2回全国手話通訳者会議および通訳者研修会 1969年

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手話を知らない人も

                   手話を学んでいる人もともに
{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介

 

冤罪・罪なき者に罪を被せることに抗って

 

 司会   

 

 結婚間題、雇用間題は明日少しでると思います。

 

蔭森   

 

 スリをやつた人がいた。  10ケ月くらいの実刑を受けている。

 

 よく聞いたら、わかつていないのに(わからなくても)やつたと犯行を認めてしまつているときもある。

 

実刑  裁判に通訳はついていない

 

橋本   

 

 ろうあ者のための通訳者になることを常に心がけるようにしている。

 

今井  

 

 ろうあ者の人は、刑のことはほとんど知らない。

 

寺山   

 

 ろうあ者の場合、ちょっととしたスリでは実刑にならないと思うがろうあ者のさつきの実刑は、少し重いように思われる。

 

蔭森  

 

  実刑になった。 裁判に通訳はついていない。