手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。みなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられてきています。過去と現在を考え、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2018-07-29から1日間の記事一覧

子供を育てる段階では手話は厳禁されるべきもの  第一回全国手話通訳者会議考察1968年

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介 引き続きみみずく会の谷氏は、次の事を報告している。 (手話)技術だけでは永続きしない ろう者の理解、それには伝達技術の…

なぜ手話を覚えるか? その動機、出発、力となっていくために 第一回全国手話通訳者会議考察1968年

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介 司会が、第一回手話通訳者会議に参加した人々に次のような質問をした。 ここにお集まりの皆さんで全国的にみて「手話」を育…

福祉事務所などの障害者福祉司の現状とその改善のために 第一回全国手話通訳者会議考察1968年

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介 宮城県の山家氏は、ろうあ者担当の福祉司が年々変わるので、講習会をしても(手話を)覚えきれない。結局、(手話を覚えても…

みる選挙 みえる政治とろうあ者のねがい 第一回全国手話通訳者会議考察1968年

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介 立合演説会は、選挙立候補者に直接出会い、その公約や抱負を知り得る重要な機会であった。 現在のようにTVでの画面を通して…