手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。投稿をお寄せください。

ろう学校に通う生徒がひとりの島 でも友人が I IOVE コミュニケーション手話テキスト 

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 手話を知らない人も手話を学んでいる人もともに  From hand to hand{伝えておきたい手話と手話テキストのことの覚え書き}

 

    3歳から連絡船にのってろう学校へ

 

 友子さんから健一さんに手紙が来ます。

 

 そこでは、

 私は 今、ろう学校に通っています。

 

 ろう学校というのは、耳が聞こえない人たちのための学校で、私は3歳から連絡船にのって通いつづけています。

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   町に友人がいないわけと新しい友人

 

 だから、この町には友だちがいません。

 

 私の母が
「ぜひ 来ていただいたら」と言っています。

 

 よかったら、ぜひ家に遊びに来て下さい。

 

 お礼が言いたいのです。

 

という手紙が主な内容です。

 

 ここで、3歳から遠いろう学校に通い続けていることと共にろう学校の早期教育やお母さんたち家族が友子さんに付き添いろう学校に行っていたこと。

 今は、ひとりで通学出来ていること。

 

 島には、ろう学校に通う生徒がいないことが読み取れます。

 

 同世代の友人がいない、こととその切っ掛けをつくろうと友子さんのお姉さんもお母さんも考えていることが解りましたが。

 

 ここから二人の葛藤と理解のプロローグがはじまるように思えてなりません。

 

  なぜか、矛盾と共通の予感が。