手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。みなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられてきています。過去と現在を考え、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2018-06-16から1日間の記事一覧

哀しみと損失は膨大であったが希望は燃えさかって 京都ろうあセンターはなぜつくられたのか⑫

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議佐瀬駿介 困りはてたろうあ協会は、これらの問題を引き受けてくれる弁護士を尋ね、弁護を引き受けてくれた著名な能勢克男弁護士に弁護…

京都府ろうあ協会はろうあ者の手によるろうあ者のための事業をはじめたが 京都ろうあセンター はなぜつくられたのか⑪

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議佐瀬駿介 1955(昭和30)年、私立京都聾口話学園管理者たちは、第二教室と呼ばれていた建物付属施設一切を京都府ろうあ協会会長の明石…

第二教室の悲劇を繰り返してはならない 京都ろうあセンターはなぜつくられたのか⑩

手話を知らない人も 手話を学んでいる人もともに{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議佐瀬駿介 京都ろうあセンターを考える時、現在の京都聴覚言語センターなどを基にして考える人が多いが、それは結果を見て過程を十分吟…