2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
日本の歴史上 国が初めて 手話通訳について 調査しそのあり方を考えた 4、ILOVEパンフ運動の展開 パンフ作成にとりかかる1985年7月13日には、全日本ろうあ連盟と全国手話通訳問題研究会との協議で次のようにパンフを広める運動方向が考えられ、…
手話や手話通訳をまったく知らない人に 「手話通訳制度調査検討報告書」を読んでもらう パンフ作成までのプログラムを次のように組んでみたのである。 第一段階は、ルポライターなどを仕事にしている人を探す。 その人の条件は、手話や手話通訳をまったく知…
ILOVEパンフ代表者三名で検討され1ヶ月で作成された 3、ILOVEパンフの作成 「手話通訳制度検討報告書」をめぐっては様々な評価が出されたが、報告書そのものの文章上の整合性上の不統一問題は、評価をさらに混乱させるものとなっていた。 198…
手話通訳研究28号より ろうあ者が直接地方行政に働きかけ 手話通訳制度化をつくりあげる 2、ILOVEパンフ運動をすすめるまでの若干の経過 戦前、ろう教育が、ろうあ者の意志とは別に手話法から口話法へと転換された頃に、手話を社会的に認知させようと…
最近、1994年2月24日付で全国手話通訳問題研究会運営委員会に報告された「ILOVEパンフ運動その成果と教訓のための序説」をある方の手元にあり、それを読む機会がありました。 ILOVEパンフ運動は、手話通訳認定や手話通訳のあり方に大きな影響を与…
En solidaridad con Takahiko Mochida comentario 訳 1/12/2019 京都手話通訳問題研究会会長持田隆彦 ねっとわーく京都 崩された京都の福祉がすすんでいたところ 持田隆彦は、京都の福祉がすすんでいたという。 だが、ほかのところでやらないのなら京都もや…