手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。みなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられてきています。過去と現在を考え、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2021-10-31から1日間の記事一覧

自らの聴覚障害を知り考えはじめ 自己形成期と教育 

村上中正氏の聴覚障害者教育試論 1971年を思惟 授業を積み重ねる度に論文形式で発表する機会があれば 膨大な教育論文の実績を残すが 村上中正氏の1971年試論の探求は、 学校の教師が教育実践で昼夜を忘れて授業研究をして授業をし、その授業に反省を加え…

インテグレーションの成功者の経験はつくられる 聴覚障害児ふつうに会話が出来れば普通児

村上中正氏の聴覚障害者教育試論 1971年を思惟 村上中正氏の1971年試論の探求は、聴覚障害児やその家族の置かれた社会状況を理解することをもとめる。通常、人と人との関わりので論じられる聴覚障害児の状況をこともたちの置かれた基盤から解明すべきと…