手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓を提起。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。みなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられてきています。過去と現在を考え、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2022-10-05から1日間の記事一覧

正しい手話やまちがった手話とする根拠はどこにあるのだろうか

communion of mind with mind かなり以前にしたためた文を 現代風に書き留めて欲しいとの依頼があった。 だが、筆は遅遅としてすすまない。 すすまないのには、訳がある。 その訳も含めて書き記して欲しいとの要望を受けるが、なおのこと筆は進まない。 その…

聴覚障害者教育は 施設設備か教員の配置か 教育賛美と教育のなかみ

村上中正氏の聴覚障害者教育試論 1971年を思惟村上中正氏の「聴覚障害者の全面発達をめざす教育保障ー高等学校における聴覚障害生徒の教育保障と難聴学級をめぐっての試論ー」(1971年)の探求 豪華な施設設備をつくって終わりにするのか教員配置か 当初…

京都府立ろう学校の教訓を京都府立山城高等学校に伝承・連携

村上中正氏の聴覚障害者教育試論 1971年を思惟村上中正氏の「聴覚障害者の全面発達をめざす教育保障ー高等学校における聴覚障害生徒の教育保障と難聴学級をめぐっての試論ー」(1971年)の探求 京都府教育委員会と京都市教育委員会の分担協議 京都府、京…