手話 と 手話通訳

手話通訳の取り組みと研究からの伝承と教訓。苦しい時代を生き抜いたろうあ者の人々から学んだことを忘れることなく。みなさんの投稿をぜひお寄せください。このブログは多数のみなさんのご意見と投稿で『手話と手話通訳』がつくられています。過去と現在、未来をともに語り合いましょう。 Let's talk together.

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

収穫を終え帰路につく後ろ姿に凝縮された人生

Ⓒ豆塚猛 communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 ろ…

手話で話された 鳥たちが啄んだりんごが一番美味しいに「思い込み」瓦解

Ⓒ豆塚猛 communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 質…

穴の開いたりんごをくれる聞こえない人の思いが見抜けない

Ⓒ豆塚猛 communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 質…

手話は一様ではない 暮らしや仕事は一様でないので

Ⓒ豆塚猛 communion of mind with min 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 読…

手話に視る柳行李の衰退と未来

©豆塚猛 communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 元…

すべて「見る研究誌」ではなくひとつのことを提供することでそこにあるすべてを思考していただこうと

©豆塚猛 communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 質…

「見るだけで楽しい、字は読めないけれど‥‥‥」のことばを手話通訳問題研究誌に反映させる

communion of mind with mind2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 0円から手話…

手話が激しい弾圧を受けていない、と言いきれるのかという自問自答であると同時に「他問他答」

communion of mind with mind 2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 以下連載して掲載させていただくのは、2000年から2001年の2年間元手話通訳問題研究編集長へのinterview(以下 質問 で表記)の一部を公開させていただく。intervi…

生き残って表現出来ない諸事情を乗り越え乗り越えして証言された手話・表現に人間尊厳の証を

手話は、多彩で、個性的で、表現の知恵の塊である等々のコミュニケーションであって、日本に住む人びとによって創造されてきたものであると心に深く刻むべきだろう、と書いた。 創造されてきた手話を「打ち消すような」「まったく意味不明な」 だとされてい…