手話を知らない人も
手話を学んでいる人もともに
{再編集投稿・1969年頃}京都における手話と手話通訳の遺産と研究・提議 佐瀬駿介
ボランティアでなく
一定時間のこう束 精神的 肉体的疲労から
プロとして手話通訳を
発表
丸山(神奈川)
私は、手話通訳をボランティアでなくプロとしている。
手話通訳は、一定時間のこう束、精神的、 肉体的疲労(話の意図をっかみ相手にわかりやすく話す)からみてボランティアとして考えるのはおかしい。
神奈川県では4月より通訳者要説無料制度が実施されている。
(ろう者の要請に応じ手話通訳者を派遣しその報酬は公費負担とする。ろう者の福祉対策の充実であると共に手話通訳者を保障する制度としても意義深いものである。)
手話通訳を評価し
英語通訳、医師等と同等のレベルに
評価基準をあげるべき
県が技術的金銭的評価をし英語通訳、医師等と同等のレベルに評価基準をあげるべきである。
耳が聞えないことの手助けをすることは、基本的人権の保障であるろう者を理解することは誰れにでもできるが通訳はできない。
ろう者全体を正当な立場で訴えるためにはプロの通訳が必要であり行政的保障をかちとらなければならない。
VTRカセットライブラリーの開設を目指したい。ろう者は音に速断されているため心にひずみがある。
心のよりどころとしたろう者の会館をっくるのが必要である。